【ウォーキング・デッド】シーズン10第15話。戦う者と救う者、状況は二手に分かれた。プリンセスの正体は? | Dramas Note

【ウォーキング・デッド】シーズン10第15話。戦う者と救う者、状況は二手に分かれた。プリンセスの正体は?

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【ウォーキング・デッド】シーズン10第15話。

放送延期により事実上シーズン最終話となる15話では、アレクサンドリアとヒルトップの住民たちは、とある病院に避難していた。

その一方で、ユージーンたちはステファニーとの約束の場所を訪れる前に、プリンセスという謎の女性と知り合う。

15話では、病院やユージーンたちを初めとする複数場面で物語が進んでいく。

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【ウォーキング・デッド】シーズン10第15話ネタバレ

プリンセス

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ユージーンたちが出会ったジュアニータ(自称プリンセス)は、ここ1年以上、生きている人間とは会っていなかった。

だからこそ、彼らの姿を見た時に歓喜の声を上げたのだろう。

クイーンだと年寄りっぽいと言う理由から名前をプリンセスに決めたらしい

プリンセスは、無防備にもユージーンたちに「倉庫に物資がいっぱいある」と案内しようとしたが、彼らはプリンセスと会ったばかりで信用できていないこと、先を急ぐ用があるとのことで彼女の受け入れを断った。

そこに複数のウォーカーがやって来る。

プリンセスは、ユージーンたちに見てるよう言うと持っていたマシンガンでウォーカーを始末。

しかし、この音でユージーンたちが乗って来た馬が驚いて逃げ出してしまったのだ。

3人は馬を失い、この先どうするかを話し合った。

エゼキエルは、プリンセスが移動手段を持っているかもしれないと言うが、ユミコは彼女が持っているならとっくに移動しているはずだと言う。

それでも3人は、プリンセスが移動手段を持っていることに賭けるしかなかった。

3人はプリンセスを呼んで話し合いの結果を伝えると、彼女は倉庫まで連れていくと言う。

また、先ほどあったことから、ユージーンがマシンガンをプリンセスから預かることにした。

プリンセスは3人を案内し草が生い茂る場所まで連れていくと、外国語で何やら数えながら進んでいく。

すると、足元にユージーンたちが乗って来た馬の頭が落ちていたことに気づいた。

それは、ウォーカーの仕業ではなく、実は地雷が原因だったのだ。

プリンセスが通っている場所は地雷原だった

彼女は何度も通ったから大丈夫だと言うも、3人は彼女に命を預けることなど出来ない。

さらに彼女は、すべての地雷がどこに埋まっているのかを把握していなかったのだ。

ユージーンたちの中で、地雷の音でウォーカーが集まってきてしまうという恐怖がある中、プリンセスは地雷を避けながら進んで行った。

ところが、ユミコは目的の場所を通り過ぎていたことに気づく。

ユミコがプリンセスを問い詰めると、彼女はみんなと出会えて楽しくて曲がるところを間違えたと、謝りながら自分のことを話し出した。

ひとりでこの街に来たときは誰かが来ると思ってた。でも何か月待っても誰も来ない。昔から自分はのけ者扱い、「君を愛せない」と誰かに言われたと……。

プリンセスの告白に、ユージーンはかつての自分を重ねた。

その後、彼女が移動手段を持っていることが分かった。

住民の避難場所

アレクサンドリアとヒルトップの住民は、とある病院に避難していた。

そこにはキャロルやリディア、ニーガンの姿もあった。

ジュディスがリディアに近寄り、「ママのこと……残念ね」と言うが、彼女は「あなたのママとは違う」と言う。

2人が話しているところをニーガンは見ていた。

その後、ジュディスが病院の外にある森でひとりウォーカーを始末していると、ダリルがやって来る。

「何をしている?」

ジュディスは病院の中は猫のおしっこ臭くて嫌なの、何かあった時に皆を守れるよう追跡を教えてほしいと話すと、ダリルは「間違いは許されない」とし、離れずに指示に従えと忠告してジュディスを連れていく。

その一方で、ニーガンはリディアに「君のママには酷いところもあったけど良いところもあった。俺は君のママのことは好きだった。あんなことをしたのは不本意だった。」と伝えた。

リディアはニーガンに突っかかり「自分は母を恨んでいた。でも憎みきれなかった」とニーガンの胸を叩きながら涙し、彼女を抱きしめたニーガンも涙を浮かべた。

ベータ&囁く者

ベータは囁く者と守護者(ウォーカー)を引き連れて、アレクサンドリアに向かっていた。

ところが、住民は避難していたため誰の姿もない。

「どこに行った」

そんなベータの様子をアーロンとアルデンが風車小屋に隠れて見ていた。

するとそこで、ベータがアルデンの方を振り向く。

見つかったと思われたが、ベータはそのまま仲間を連れてアレクサンドリアを出て行った。

アーロンとアルデンは、囁く者の動向を追っている。

「狙い通り、奴らはオーシャンサイドに向かっている」

アーロンは無線で仲間に伝えた。

ところが、アーロンとアルデンは囁く者を追っている途中で気づく。

やつらは方向転換していたのだ。

急いで仲間に無線で知らせようとしたが、無線の電波が悪いようで繋がらない。

慌てたアローンとアルデンは、仲間に知らせるため引き返そうとしたが、その時すでに囁く者に囲まれていた。

そしてベータは、住民たちが避難している病院へとたどり着き、ウォーカーの群れで囲んでいたのだ。

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【ウォーキング・デッド】シーズン10第15話考察

ベータはアーロンたちに気づいていたのか?

ベータは風車小屋でアルデンのことに気づいていたようです。

行先を掴むために利用しようとしていたのかは不明ですが、助けもない場所に誘導し彼らを人質にするつもりだったのかも。

抜け目ない男です。

ベータは、聞こえもしない”声”に従って動いているようですが、今回もその声に従い住民が避難している病院にたどり着いたようでしたが声の正体は何なのか。

己の声なのか、それとも精神的な面で自分にだけ聞こえる声なのか……。

気配だけで敵の存在に気づくとは、アルファ仕込みの才能か、元々彼にソ回っている才能なのかもしれませんが、もしかしたらアルファ越えかも?

プリンセスの人物像

プリンセスは自称で、本名はジュアニータ。

数を数えるときに、英語ではなかったのでアメリカ人というわけではないようにも思えます。

彼女は過去に辛い思いをしてきたようですが、1年以上もひとりでいたなんて考えられるのか。

ウォーカーを面白可笑しく”飾り付けた”のも彼女で、街に活気を持たせるためにしたことだというも、果たして一人で出来るのかは疑問です。

嘘はついたけど悪人ではない、結局移動手段を隠している倉庫にたどり着けたことからユミコはプリンセスを一緒に連れていくと決めました。

彼女の存在が吉と出るのか凶と出るのかは不明ですが、彼女のテンションならおそらく騙しているわけではないように思います。

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【ウォーキング・デッド】シーズン10第15話の感想

事実上、シーズン最終話となりましたが、ここで終わりか!?というラストでした。

確かにシーズン最終話は、いつもそんな感じで幕を閉じますが本来ならばもう少し進む予定だったはずだからか、つなぎという印象が否めません。

ただ、本来あるべき最終話は別の形で放送されるとのこと。

2020年秋に特別放送みたいな感じで放送されるみたいですが、この状況ではそれも決定ではないでしょう。

ベータは何を察して病院を突き止めたのか、そもそも住民が病院に避難したところは描かれなかったので、その辺りが盲点となっているかもしれませんね。

さらに、アルデンの姿を見たのに見ていないフリして誘導するとは、ベータも侮れません。

ただ、長くは続かないと思われるので、シーズン10のラストを飾るのはベータの死と考えてよさそうです。